【会員様へ】[幸野理事インタビュー]柔整療養費に償還払い導入は可能~健保ニュース 2020.6月上旬号より

[幸野理事インタビュー]柔整療養費に償還払い導入は可能~健保ニュース 2020.6月上旬号より

下記にインタビュー記事があります。

https://www.kenporen.com/book/kenpo_news/detail/2006/200601_05.shtml

昭和11年に受領委任の取扱いがスタートしたのは、「整形外科医が少ない時代に応急手当が必要となる場合の代替機能として、協定や契約を締結することにより、全ての保険者で自己負担のみで施術を受けられる「受領委任」になったという経緯がある。現在、整形外科医は充足しており、接骨院で骨折や脱臼に対する応急手当を必要とする事例はごく僅かである。もはやすべからく「受領委任」という特例を認める理由は見当たらない。」(一部抜粋)とあります。

いつの時代も患者ファーストで制度というものを作っていけるといいのですが….。